閉店後、
ごく僅かな光に照らされたカーペットの表情が美しく、思わず写真を撮りました。
藍濃淡の市松文様の一枚はお店で何年も使用しているものです。
経年変化が美しく、またこの一枚にしかない表情を見せてくれています。
Vintageと言うほどの年月は経ってないのですが、お店での使用でここまで育つということは一般家庭であればさらに表情は増していくはずです。
それぞれのご家族の歴史や風景を刻むように深まり、表情豊かになるカーペットを是非皆様にお楽しみいただきたいです。

閉店後、
ごく僅かな光に照らされたカーペットの表情が美しく、思わず写真を撮りました。
藍濃淡の市松文様の一枚はお店で何年も使用しているものです。
経年変化が美しく、またこの一枚にしかない表情を見せてくれています。
Vintageと言うほどの年月は経ってないのですが、お店での使用でここまで育つということは一般家庭であればさらに表情は増していくはずです。
それぞれのご家族の歴史や風景を刻むように深まり、表情豊かになるカーペットを是非皆様にお楽しみいただきたいです。
皆様、若葉の美しい季節となりました。
MUNI倉敷ギャラリーではそんな「今」にふさわしい、軽やかな色味のカーペットをご紹介しています。
ホワイト・ブルー・ベージュを基調とした、フレッシュな初夏のBright colorは、爽やかさの中にも気品と楽しさ、可愛らしさを併せ持ち、魅力的なアイテムの1つとしてあなたの暮らしを彩ります。
あなただけの素敵な1枚を探しに、また倉敷へご旅行の際や、お散歩の途中など、是非お立ち寄りくださいませ。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
MUNI倉敷ギャラリー
岡山県倉敷市東町2-4
Tel : 086-426-6226
タペストリーとしてお求めくださった瑞雲文様のラグ。
てっきり壁に掛けられるのだと思いきや、
A様は想像とは違う斬新で素敵な設えをされていらっしゃいました。
実は、いざ掛けようとされたところ、壁に穴が空けられず、閃かれたのがお写真のように額にラグを立て掛けるスタイルだそう。
前に垂れ下がったラグが壁とチェストを立体的に繋ぎ、
コーナー全体が一層魅力的に演出されています。
「これはこう」という決まりきった使い方はなく、
自由な発想で楽しんで良いのだと改めて気付かせて頂きました。
特に小さなラグは、「アートピース」を設えるイメージで、
お部屋の床にも、壁にも、あらゆる場所に持ち運んで
コーディネートして頂きやすいアイテムです。
是非皆様も、自由に設えを楽しんでみてくださいませ。
思わず頬の緩む、愛くるしいお写真を頂きました。
カーペットの上にて“MUNIリボン”で遊ぶ可愛い仔猫。
名前は「チーくん」。
野良ちゃんを拾われたそうで、
最初は「ドブネズミ」の様だったとの事。
今では毛並みも美しく、甘えきった様な可愛らしい仕草から、
I様に大切にされているのが伝わってきます。
多くのお客様が愛猫や愛犬とMUNIをお使いくださっています。
皆様よく仰ってくださるのが、愛猫、愛犬が「MUNIの上にしか行かない」との事。
動物は気持ちの良さに正直なのでしょうか。
チーくんも、心地良く感じてくれていると嬉しいです。
これからも、I様とチーくんの時間がおだやかに重ねられてゆきます様願っています。
チークとグレーのファブリックがシックな北欧チェアに、
東洋のクラシカルながらも遊び心のある博古文様のラグ、クッションのコーディネート。
意外性があり、新鮮ながらも上品に馴染んでおり、K様の個性が光ります。
居心地の良さそうな、パーソナルな空間。
猫ちゃんと、チェアに座って寛ぐK様の姿を想像してしまいます…
博古文様とは、かつて宮中に仕えていた文人が、蒐集し愛でていた筆差しや青銅器、花器等の骨董品が描かれたものです。
多くの宝を所有することで幸運を呼ぶという意味が込められており、日本でも「宝尽くし」と呼ばれ親しまれています。
K様の暮らしにも多くの幸運を呼びます様願っております。