Blue Cushions

2015年05月17日

2年前からMUNI CARPETSをご愛用くださっているK様ご夫妻。
ご夫婦ともに藍色がお好きでMUNI Blueを中心にお使いくださっています。

ご夫妻から「MUNI コレクションが増えて嬉しい」とお喜びいただき、
お写真を頂戴いたしました。
最初にお求めいただいたブルーのチェアラグを大変気に入ってくださっていて、
今回のクッション選びでも迷わず同じデザインをお選びくださいました。
(ソファの上にクッション、奥のダイニングチェアにチェアラグをおいて)

また、青山店にご来店の際には、MUNI CARPETSのメイキング映像を
ご覧いただき、どのように藍色の糸が染められ、カーペットが
完成していくのか、MUNI Blueの誕生を身近に感じていただける
機会でした。

K様ご夫妻とMUNIとの出会いから、すでに2年。
カーペットの表情も2年前よりも味わいのあるしなやかなものに
なっていることと思います。
ますます手放せないカーペットになっていくことを願っております。


MUNI CARPETS
左: Design No.006A クッション35x35cm
右: Design No.009B クッション35x35cm



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MUNI CARPETSが生まれる場所

2015年05月10日

 



1987年、オーナー楠戸謙二が
藍色のアンティークチャイニーズラグと出会ったことから、MUNI CARPETSは始まりました。

アンティークラグの歴史を紐解く中で出会った
最上の気品と美を備えたカーペット「クラシカル・チャイニーズ・ラグ」。

幻と呼ばれたそのカーペットの生まれた宮廷工房は中国北西部、かつてのシルクロードにありました。
MUNI CARPETSは、その素晴らしい文化を甦らせたいという強い思いから
宮廷工房の栄えた同じ土地に工房を設け、伝統製法を研究、今に甦らせ、独自に制作しています。

クラシカル・チャイニーズ・ラグ誕生の聖地に構えるMUNIの工房「漢氈居」。

そこには、歴史の中で一度絶えてしまった
自然と人の手から生まれる唯一無二のものづくりが、今でも息づいています。
MUNI CARPETSの生まれる、ひとときの物語です。
ぜひご覧くださいませ。


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八重家といち町 京都

2015年05月05日

京都・五条に位置する「八重家といち町」。
京都ならではの古都の風情と現代のモダンさを
あわせもつ一棟貸しの宿泊施設。
和室にイタリア・カッシーナ社の家具とMUNIの
藍色のカーペットをしつらえてJAPANESE MODERNを
楽しめる落ち着いた空間です。

MUNI CARPETS
Design No. 112(856)
フィールド 蓮文:幸福な結婚、子孫繁栄を願い古来より大切にされてきた文様
ボーダー 雷文:雨をもたらし万物への恵みを願った文様。欧米ではグリークキーとよばれている


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H邸

2015年05月01日

インテリアに造詣の深いH様。
直線的なフォルムが美しいソファ「ユトレヒト」に
松の木をデザインしたラグを合わせてお使いくださっています。
オリエンタルでありながら、北欧的イメージを感じるデザインを
気に入ってくださったそうです。

配色にも美しさを感じるくつろぎの空間です。


〜MUNI CARPETS〜
Design No.066B
松の木:生命力ある松の木は、長寿を願い用いられてきた文様。

〜ユトレヒト〜
1935年、オランダの老舗デパート“メッツ”が、
建築家ヘーリット・トーマス・リートフェルトに依頼をして誕生した名品。


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